Cassandra 運用時の注意について

作成者: 岩下洋治
作成日: 2015年1月15日

Replication Strategy と Replication Factor について

この2つの値は、KeySpace 作成時 (CREATE KEYSPACE) に決定します。
OpsCenter 等で後から変更することも出来ますが、気軽に行うものではないのであらかじめ決定しておく方が良いです。

a. Replication Strategy:
レプリケーションの方針。複数データセンターを使用しない場合はSimpleStrategy でOK です。

b. Replication Factor:
1つのデータのレプリケーション数。3 なら1つのデータを3カ所に保存します。
1にすると、1つのデータは1つのノードにのみ保存するため、そのノードがダウンするとそのデータにアクセス出来なくなります。

参考URL:
http://www.datastax.com/documentation/cql/3.1/cql/cql_reference/create_keyspace_r.html

データ削除後のデータ容量について

上記動作のため、データを削除した後、実際のデータ容量が減るまで時間がかかります。

ディスク容量について

Compaction時には最悪でデータ容量と同サイズの空きが必要になるため、ディスク
使用率が50% を超えると、Compaction 出来なくなる可能性があります。
このため、ディスク使用率が40%を超えたら警告メールを出すようにするなどの対
策をするべきです。